どうしてもマスクをしないといけない状況が続きますね。いつまで続くのか分からない中でマスクはどんどん減っていくのに、新しいものが買えない！
テレビの偉い人達が「使い捨ては洗って使いまわすな」って言うけど、他に方法もないし八方塞がりでした。
そんな時に「アベノマスク」というナイスネーミングに興味をひかれたものの、1人2枚のマスク配給かと思いきや1世帯2枚のマスク…。もう自力で何とかしますよ。
マスクで肌は荒れるのに何で欲しなきゃならないんだ、というフラストレーションでなんだか疲れてきました。そんな中少しでも肌荒れが軽減出来る方法をお伝えしたいと思います。
マスクの繊維と肌の摩擦で肌荒れが起きる
これが1番の原因な気がします。マスクに使われている不織布とは化学繊維で出来ているので顔に触れると刺激になりやすいのです。
では1番刺激になりにくいマスクは何なのでしょう。アベノマスクで配布予定の綿タイプです。綿は肌の刺激が少なく、保湿性もあります。もしかしたら肌への負担軽減と、繰り返し使える点で綿製マスクの採用を決めたのかもしれませんね。（笑）
立体マスクの方が肌荒れ軽減可能
化学繊維を利用しているのですが、造りが比較的肌との摩擦が少ないので肌荒れ軽減になります。
プリーツタイプで肌荒れ軽減にはガーゼや綿フィルターが有効
マスク自体手に入れにくいのにマスクの種類なんて選んでいられないのが現状かと思います。その時に少しでも軽減させたいのであれば、綿の布を挟むと比較的マシになります。
使い捨てを再利用するための方法として専用のフィルターも販売されていますね。上手く活用してマスクの再利用とともに肌荒れ軽減をしていきましょう。
メイクや日焼け止めはしっかりと
肌荒れ軽減には案外メイクが重要です。崩れてしまうのでしっかりする程ではないかもしれませんが、摩擦軽減は期待できます。そしてマスクには日焼け対策は一切ありません。PITTAなどあるものもありますが。３０枚入っている様なものにはまず日焼け対策はないでしょう。そのため無防備な肌で外に出れば日焼けしてしまいます。
完璧な対策はなかなか難しいですが、知っていれば多少快適になるはずです。
コロナに負けず、しっかりと自分にできる対策を取って切り抜けていきましょうね！！
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