1950年にフランスの皮膚科専門医の処方をもとに開発されたというロングセラーのアンブリオリスのモイスチャークリーム。
プロのメイクアップアーティストにも愛用者が多いクリームです。
昔から雑誌におすすめアイテムとして登場していましたが、ここ最近美容系Youtuberの方が紹介したところ、注目度がアップ!!!
さっそく特徴と使用レビューを紹介していきたいと思います。
アンブリオスの特徴
アンブリオリスのモイスチャークリームには、油膜を皮膚表面に作り水分の蒸発を防ぐエモリエント成分が配合されています。
軽いつけ心地で、エモリエント成分によってお肌を柔らかく滑らかにします。
下地クリームとしてもツヤのある仕上がりを実現できるので、ツヤ感のある肌に仕上げたいという方におすすめ💡
アンブリオリスのモイスチャークリームの配合成分
肌に潤いを与える効果
- アロエベラ
- ダイズタンパク
- ミツロウ
- シアバター
肌を整える効果
- ミネラルオイル
保湿成分4種類のうち、アロエベラとダイズタンパクは水分を、ミツロウとシアバターは油分を補うことでうるおいを保ちます。2つのアプローチでしっかりと保湿ができますよ。
一方で、ミネラルオイルはニベアクリームにも使用されている低刺激性の成分です。ミネラルオイルはしっかりとした油膜をつくります。洗顔でさっぱり落とせる程度の油膜なので、保湿力は高いのに顔に塗っても重みを感じないように工夫されています。
トリートメント効果と保湿効果に優れており、普通肌~乾燥肌のかたにオススメ💡
使用レビュー
アンブリオリスは乳液のようなゆるめのテクスチャー。
水分が多く、するすると楽に伸びていきます。手に出したときは真っ白ですが、伸ばすと透明に変わりました。
外国産の化粧品に多いローズのような匂いがほんのりとして、好き嫌いが分かれるかもしれません。
アンブリオリス モイスチャークリームを手の甲になじませると、少し油膜感が残りますが、肌にのせた感じは重くなく、しっとりした感じが長続きします。
アンブリオリス モイスチャークリームは下地としても
アンブリオスは下地としても優秀なんです。
モイスチャークリームをパール小1粒分5点置きして塗り広げると、頬の色ムラや毛穴のカバー力はありませんが、顔全体に控えめにツヤが出て、レフ板効果のような明るさが出ました!!
肌を触ると柔らかくモチモチに♡
公式サイトにクリームをつけて5分ほど経ってからファンデーションを塗る方がキレイにのるようです。
硬めのテクスチャーのリキッドファンデーションと相性が良く、マットタイプのリキッドファンデーションも薄付きに見えます。みずみずしさがでて、均一に仕上がりました♬
さいごに
アンブリオリス モイスチャークリームはエモリエント成分が配合されているため、ツヤ感のある肌へと仕上げられます。控えめなツヤ感で、仕上がりが不自然にならないので、下地クリームとして使う人をあまり選ばないクリームとなっています。
是非お試しください♬