【ELIXIR(エリクシール)】ホワイトクリアローションは美白効果アリ!? 1本使ってみた感想
秋冬は気温も下がり、湿度も下がってきます。だから乾燥対策はマストですが、このタイミングこそ美白対策をするべき季節なんです!!!!
それは、紫外線ダメージがお肌に出るのが秋だからです。
しかも、加齢によってもメラニンが多く作られるので、実は、1年中シミ対策をする必要があるんです。夏でも冬でも使える化粧水がエリクシールホワイトクリアローションです。
エリクシールホワイトクリアローションCⅢの化粧水は、資生堂のコラーゲン技術が凝縮した薬用美白×シワといったエイジングケア化粧水です。
エリクシールといえば、HAKUと並ぶ人気商品で高機能エイジングケアブランド。
このエリクシールホワイトクリアローションの化粧水にHAKUの美容液を使っている方も多いとママ友から聞いて試してみました♬
エリクシールホワイトクリアローションCⅢの特徴
4-メトキシサリチル酸カリウム塩は4MSKと呼ばれる美白有効成分。資生堂が研究から実用化に至るまで13年もかかった成分です。
厚生労働省が認可した医薬部外品で特許も取得しています。
酵素チロシナーゼの活性を抑えるだけでなく、溜まったメラニンの排出を正常化するに促し、シミやそばかすを防ぎます。
従来の美白はメラニンにアプローチするものが一般的だった中で、資生堂のエリクシールホワイトは、年齢とともに黄色化して密度が低くなるコラーゲンに着目した美白×コラーゲン×エイジングケアの新しい発想のスキンケアラインです。
コラーゲンGLといって水溶性コラーゲン、グリセリンといった保湿成分が含まれ、お肌にうるおいとハリを与えるんです💡
また、表皮の微小メラニンに着目し、コラーゲン産出、コラーゲンの黄色化抑制、コラーゲンの密度の向上に働きかけてお肌のすみずみまでうるおい・ハリで満たし、明るいお肌にアプローチしていきます。
薬用美白なので、厚生労働省から承認を受けている美白成分を配合した化粧品(医薬部外品)です。
ただ、エタノールや香料が使われているので、好みが分かれるところがあるかもしれません。
エリクシールホワイトクリアローションには3種類あります。
CⅠ~CⅢまでありさっぱりタイプからしっとりタイプまで肌質に合わせて選べます。
テクスチャーがさっぱりタイプだとみずみずしく軽い感触で、CⅢのとてもしっとりタイプだと、とろみとまろやかさが濃厚になります。
使用レビュー
使い方は、洗顔の後、コットンに500円玉大よりおおきめにたっぷりとり、指に挟んで顔の丸みにフィットさせて、丁寧になじませて使います。
出す時に液だれしないので使いやすいです。
テクスチャーは、見た目少しとろみがある程度で、とろ~っと垂れてきます。
お肌にのせると、とっても濃厚なとろみ感に変わります。
お肌にのせて少し経つと、お肌が超しっとりします。乳液使った?っていう感じ。冬でも心強い濃厚さのある保湿化粧水です。
私は、最初コットンを使っていましたが、お肌にとって刺激があるし、コットンにつけるよりは手に取ってつける方が好きなので、手の平にとって使っています。それで、あまったら、デコルテなどにつけています。
1本使ってみて、お肌がふっくらしてきた、キメが整ってきたという感触はありました。やっぱり保湿力はありますね。
シミが薄くなったという実感はありませんが、医薬品ではなく化粧品なのでそこは仕方ないかもしれません。
しかし、単なる美白ではなく厚生労働省の認可付きの薬用美白なので、これからのシミ予防には良いですね。
すっきりとしたフローラルな香りですが、少し香りが後に残ります。
この香りは、好みが分かれるところだと思いました。そんなに強くない香りなので使っていくうちに慣れました♬
さいごに
エリクシールホワイトクリアローションは、資生堂の化粧水の中でも人気NO.1なんです。
エリクシールホワイトクリアローションはCⅠⅡⅢと3タイプあります。
肌質や季節によって、もしくは、使う乳液や美容液、クリームなどの組み合わせを考えて選べるので便利です。
シミや乾燥ケアにかがですか??