どうしてもマスクをしなければならない状況だと、マスクするからファンデーションいいやってなると、目元も薄くなってしまいがちですよね。マスクだからこそ目元くらいはしっかりメイクしてあげましょう。目元
メイクをしてればファンデーションしてなかったとしてもバッチリ感は演出できますよ～。
アイメイクのカラーや明度、質感でみえる印象が変わる
幼くみせたいのか、大人っぽくみせたいのか、女性的なのか、中性的なのか、服装や気分でその日のメイクは変わります。なりたいイメージを決めてからアイシャドウの色を決めていきます。可愛い系になりたいのに黒は選びませんし、クール系と決めたならピンクは選びません。色のイメージから考えていきましょう。
①色のイメージを決める
- 可愛い系：ピンク・サーモンピンク・コーラル・パステルカラー
ピンク：可愛い・柔らかい
- フレッシュ系：グリーン・オレンジ
オレンジ：元気・明るい
黄：幸せ・好奇心
緑：穏やか・自然・平和
- キレイ系：パープル・落ち着いたピンク・ベリー系・ボルドー・赤みブラウン
紫：セクシー・気品・ミステリアス
赤：活動的・情熱的
- クール系：カーキ・ブラウン
青：落ち着いた・知的
黒：男性的・高級感
金：高級・ゴージャス
- どの系統にも合わせられる：ブラウン・ベージュ
白：清潔・神聖
茶：落ち着き・自然
②色の明度を決める
なりたいイメージの色味がわかったところで次は色の明度を考えましょう。
- 明度が高い：元気なイメージ
- 明度が低い：落ち着いた雰囲気
③質感を決める
- ツヤ肌：幼く若々しい
- マット肌：落ち着いた大人っぽい
最後に
いつもアイシャドウを買う時になんとなく「この色大人っぽーい」で買うことが多いかと思いますが、そのイメージは大抵間違っていないと思います。ですが、知識として持っていれば明確な基準で選ぶことが出来ます。
色 + 質感 + 塗り方 ＝ なりたいイメージ
自分の表現を広げてみませんか？ みなさんも是非試してみて下さーい！
