働くママの美容ブログ

プチプラ美容でママでも継続可能な「ずっとカワイイ♡」をテーマに。プチプラでもデパコス級を探すことにどハマりしてます♡

紅茶の5つ効果とデメリット。アンチエイジングの効果も?!

 

今回は、紅茶の効能5選と1日の摂取量や注意点についてご紹介していきます。

 

「紅茶が好きでよく飲んでいるけれど、どんな効果があるのか知りたい!」
「紅茶を毎日飲んでいるけれど、大丈夫かな…?」

 

と、心配になっている方はぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。

 

 

 

紅茶の効能5選

  1. 程よいリラックス効果
  2. 脂肪燃焼を促してくれる効果
  3. 体を温めてくれる効果
  4. 歯垢をつきにくくしてくれる効果
  5. アンチエイジングを促してくれる効果

 

紅茶に含まれる主な成分も交えながらご紹介していきたいと思います。

 

 

1.程よいリラックス効果がある

紅茶には程よいリラックス効果がある
紅茶には、コーヒーと一緒で「カフェイン」が含まれています。

このカフェインには、疲労回復効果があり、仕事や勉強・運動などで疲れた体や頭を癒してくれる効果があります。また、交感神経を刺激して脳を活性化させてくれる効果も♪

そして、紅茶に含まれる「アテニン(アミノ酸の一種)」がリラックス効果をもたらしてくれるので、紅茶を飲むことで、心地よいリラックス効果を得ることができます。

 

2.脂肪燃焼を促してくれる

紅茶には脂肪燃焼を促してくれる効果がある
先ほども登場した「カフェイン」には、脂肪の分解を促してくれる効果があります。

しかし、紅茶をただ飲めば痩せるという訳ではなく、食事と運動を見直しながら紅茶も取り入れてみるのがおすすめです。

取り入れる際には、お砂糖やミルクを加えずにストーレートで、運動前に取り入れるの

がポイント♪

 

3.体を温めてくれる効果がある

紅茶は、「カメリア・シネンシス」という常緑樹から作られています。

実は、緑茶なども同じ「カメリア・シネンシス」という常緑樹から作られているのですが、製造過程が異なり、紅茶は長く発酵させて作られています。

この発酵過程で生まれる「酵素」が、代謝を促進して体温を維持してくれます。また、カフェインにも血液循環促進効果があり、血の巡りをよくして体を温めてくれる効果があると言われています。

 

4.歯垢をつきにくくしてくれる効果がある

紅茶には。歯垢をつきにくくしてくれる効果がある紅茶には、微量ですが歯磨き粉にも入っているフッ素が含まれていると言われています。

そのため、虫歯にも繋がってしまう歯垢をつきにくくしてくれる効果があります。

また、カテキンの抗菌作用は、口内菌にも効果があります。

 

5.アンチエイジングを促してくれる効果がある

紅茶にはアンチエイジングを促してくれる効果がある
紅茶には、お肌の調子を整えて肌を綺麗にしてくれる「アンチエイジング効果」もあると言われています。

紅茶に含まれる「紅茶ポリフェノール」が、肌の老化の原因である糖化を抑制してくれます。

糖化を抑制してくれることで、皮膚のハリや弾力の維持にも繋がると言われています。

 

 

 

 

紅茶の摂取量の目安は??

紅茶の種類や個人差によっても体への影響は変わってくるので、厳密な目安というのはありません。

ですが、世界中で様々な研究が行われており、色々な機関が目安となる量を発表しています。

摂取量目安国別摂取量の目安

欧州食品安全機関の場合・・・1回あたり200mg(150ccの紅茶カップ4配分程度)のカフェインであれば、体重70Kgの健康な成人の場合急性毒性の懸念はない

 

カナダの保健省の場合・・・悪影響のないカフェイン摂取の最大量の目安400mg(150ccの紅茶カップ8杯程度)

 

さいごに

紅茶には様々なメリットがありますが取りすぎには要注意です。

あと、色素沈着もかなりありますので、最後にお水を飲むと色素沈着が軽減されます。