マスクをすると口周りにニキビが出来た、マスクをしているといつも出来ないところにニキビが出来たなんて経験ありませんか？マスクをしていてもニキビを悪化させない方法をお伝えしたいと思います。
マスクで1日過ごすと肌トラブルに繋がる
コロナウイルスで外出時マスクが必須になっています。しかも外出先に着いてもマスクは外せませんよね。日常生活の一部となっているマスクですが、肌にとても負担をかけていて肌トラブルの原因になっていることは知っていますか？
肌トラブルの原因は2つあった
1.マスク摩擦によるトラブル
一般的に使われるマスクはプリーツタイプの不織布が多いかと思いますが、化学繊維で出来ているため肌刺激になりやすいです。そのため肌になるべく触れないPITTAや立体マスクがオススメです。最近手作りマスクを着けている方が多いですが、布タイプが肌に1番刺激が少ないです。
マスクの肌荒れ原因と対策については下記記事でもまとめてありますので、ぜひこちらで確認いただければと思います。
2.マスク内の湿度によるトラブル
呼吸によってマスクの内部の湿度が高くなるため細菌が繁殖しやすくなり、口周りにニキビが発生します。口周りのニキビは炎症が起こりやすいので、すぐ出来るのになかなか治りにくいのが特徴です。
マスクでの肌荒れを防ぐ５つのポイント
Point1 マスクを不織布ではないものにする
先ほどのマスク摩擦によるトラブルにもあった様に、化学繊維で出来ているマスクが殆どなのでなるべく肌に触れないものか、肌の刺激にならないヒアルロン酸配合されているものがオススメです。手作りのマスクや布マスクの方が肌には優しいですが、不織布しかない場合はガーゼを当てると幾分か肌への刺激は和らげることが出来ます。
Point2 使い捨てマスクは1回の利用で捨てる
使い捨てマスクはそもそも洗うことでマスクの効果が半減してしまいます。そして洗わずにまた使えば、マスクについた雑菌が肌に触れマスク内の湿度の高くなればニキビの発生原因になります。
もし使いまわす必要がある場合は熱湯消毒と日光で乾かして雑菌を消毒しましょう。
Point3 マスクを外す時間を少し取ろう
マスクをしい時間があればその分肌の摩擦も雑菌に触れる時間も低くなります。仕事の休憩時間や車の運転中、家に居る時間帯は外して肌にいい環境を作ってあげましょう。
Point4 マスクをつける日はクリームをたっぷり塗る
保湿クリームを塗ると肌との直接の摩擦を軽減出来ます。そして口周りの乾燥対策にも有効です。そのあとにさらに日焼け止めを塗ってクリームの層を厚くすると肌が守られます。
Point5 マスクをした日は丁寧にスキンケアしよう
マスクをした日は肌に摩擦が起きているので肌機能が低下しています。
そのため洗顔は優しく、スキンケアは念入りにして肌機能を戻してあげましょう。1日中マスクを着けている方は、肌荒れやニキビケア専用のスキンケアが出来る【草花木果】大人のニキビライン 
がオススメです。
草花木果はニキビを防ぐ有効成分ACコントローラーが配合されているので、肌の体幹を整えることができ、マスクをしていても健やかな肌へと導いてくれます。
ニキビを初期段階で鎮静化してくれる草花木果ニキビケアシリーズとは
私自身も仕事でマスクをすることが多くなってかなり肌が荒れ、口周りや鼻周り、ついには普段出来ない頬にまでニキビが出来るようになってしまいました。もともとあごによくニキビが出来ていて、その頃から色々試してみるものの無くなった頃にまた次のニキビが出来るの繰り返しでした。
なのでニキビケア用品はそれなりに試してきましたが、肌に合わずに余計荒れるもの、効果が全くでないものばかりでした。
ですが草花木果のニキビラインは、口周りの出来始めのニキビを悪化させることなく鎮静化してくれました。暫く使っていると肌が元気になったのが実感でき、トラブルに強い肌になりました。
マスクでニキビが減らないどころか増えてしまって悪化するようであれば試してほしいですね！
最後に
マスクで出来るニキビは摩擦と雑菌によるものです。一番いいのは出来るだけマスクをしないことですので、しなくていい時があればこまめに外しましょう。その時にはジップロックに入れたり、マスクの内側を上に向けておいておくなどの工夫があるといいかもしれません。
マスクを外している時間がどうしても取れないなんて場合は、【草花木果】大人のニキビトライアルセット 
でスキンケアをしてみて下さい。肌質が変わるのを実感できます。これ以上トラブルになる前に試してみませんか？
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