【suisai(スイサイ)】酵素洗顔パウダーの使い方は1つじゃない。応用編紹介
カネボウのスキンケアシリーズ「suisai(スイサイ)」からリリースされている酵素洗顔料・ビューティクリアパウダーウォッシュ。
「口コミをよく見かけるけど、実際どうなの?」と思っていました。
また、「買ってみたけど、どんな使い方をすれば効果的なの?」なんて考えてしまいますよね。
定番の使い方以外にアレンジテクニックもあわせてご紹介しますので、すでに愛用中!!
という方もぜひ参考にしてみてください!!!
suisai(スイサイ)の酵素洗顔パウダーとは
個包装タイプの酵素洗顔パウダー。
毛穴の黒ずみ汚れ・角栓・ザラつきなどを取り去って、透明感のあるつるつるすべすべ肌に洗い上げます。
うるおい成分として豆乳発酵エキス、洗浄成分としてタンパク分解酵素(プロテアーゼ)、皮脂分解酵素(リパーゼ)、アミノ酸系洗浄成分(ラウロイルグルタミン酸Na、ミリストイルグルタミン酸Na)を配合。
毛穴に詰まりがちな不要な角栓などを洗い流すお手入れとして、週1~2回の使用が推奨されています。
個包装タイプなので1回に使用する量がわかりやすく、衛生面も安心◎。
旅行などでも活躍してくれそうです。
使い方
顔と手はあらかじめぬらしておきます。
手のひらに1回分のパウダーをとり、少量の水またはぬるま湯でよく泡立てます。
コロンとかわいらしい形のカプセルを開封すると、サラサラのパウダーが。手のひらに出し、泡立て開始!!
「もちもち」というよりは、「ふわふわ」な泡が完成!公式HPで紹介されていたように少量ずつ水を加え、空気を入れ込むように手際よく泡立てるのがコツです!
市販の泡立てネットを使うのがおすすめ♪
がむしゃらに泡立てようとすると、うまく泡が立たないだけでなく、パウダーが手からこぼれてしまいました…。ちょっとしたコツを意識しながら泡を作るのがよさそうです。
肝心の洗い上がりはというと、「すっきり」「さっぱり」といった感じです。
洗顔後、顔の水分をタオルで押さえた後にざらつきが気になっていた部分に触れてみると、肌触りがなめらかになっているのを実感しました!!
特に肌がつっぱることもないので、普段のお手入れへ定期的に取り入れたいスキンケアでした♡
使い方~応用編~
先に洗顔フォームの泡をある程度泡立て、その中にパウダーを投入したあと、さらに泡立てます。
洗顔料単体では「ふわふわ」の泡だったのが、洗顔フォームに混ぜることで「もっちり」した使用感になり、とっても気持ちよく洗顔することができました!!!
心なしか、気になる小鼻の角栓詰まりもよりすっきり洗い流せた気が…。
愛用中の洗顔料がある方や、「洗顔は濃密泡派」という方にぜひ試していただきたいです!!
パウダーをイチから泡立てなくてよいので、手からこぼれる心配がないのもうれしいポイント。
パウダーの泡立てが苦手、ちょっと面倒に感じるという方にもぴったりの使い方ではないでしょうか??
使い方~応用編②~
お好みのクレンジング料を手に取り、ビューティクリアパウダーウォッシュを混ぜ、特に汚れを洗い流したい部分を中心に使用します。
クレンジングが思ったよりもしっかりめのテクスチャーだったこともあってか、パウダーを一気に入れたら少し伸びが悪くなったように感じました。
この使い方をするときは、クレンジング料は気持ち多めに出すのがよさそうです。
ここ数日、小鼻の周りの角栓が気になっていたので、その部分は気持ち念入りにクルクルとなじませました。
洗顔後の肌に触れてみると、汚れや角栓がすっきり落ちてつるんとした感じが。
不要な角栓などがたまりやすく、ざらつきが気になりがちな小鼻などの集中ケアによさそうです。
私個人的には、この方法がお気に入り♬
さいごに
今回は誰でも知っている有名な suisai(スイサイ)の酵素洗顔パウダーの紹介でした。
定期的に使っている方もいつもと違った使い方をしてみると、また違った効果が出てくるかもしれません。
さいごまで読んでいただきありがとうございました♡